路面補修工事

車両の通過や風雪などにより傷んだ路面の部分的な補修工事を行います。路面の傷みは放っておくとすぐに拡大し陥没や事故などを引き起こす原因になりかねないため、早めの発見と処置がとても大切になります。

ガードレール工事

腐食などの劣化や事故などによって破損したガードレールの取替工事を行っています。ガードレールは路肩へのはみ出しを防止するだけでなく、特に夜間や荒天時は走行区分の目安ともなり高速道路の走行の安全性を確保上で極めて重要な設備といえます。

遮音壁工事

車両走行時の騒音を減らす遮音壁は周辺環境を守る上で特に効果的な設備です。新規の設置工事のほか、事故破損などに伴う取替工事を行っています。

防護柵工事

走行車両の安全な誘導や侵入防止などの役割を持つ防護柵の設置工事を行います。常設の設置工事や一時的な仮設設置工事、破損部分の取替工事などがあります。

橋梁補修工事

橋梁部分の点検や傷んだ箇所の補修工事を行います。路面だけでなく橋げたや接続部など、重量車両等の通行負荷により劣化や破損の兆候が見られる場合などは、早急な対応が求められます。

切削オーバーレイ工事

季節の移り変わりや昼夜の温度変化、重量車両の通行などにより路面に凹凸が現れた場合などに、路面を薄く削り取り道路の延命を図る手段として切削オーバーレイ工法による道路の補修工事を行います。切削から舗装までを即日仕上げることができる工法で、迅速に復旧を図ることができます。